温水器・エコキュートの利用者が、大変増加しています。

新築の家庭では、今や半数以上で設置しているようです。

数年前には宣伝のキャッチコピーに「電気代は月に1000

円程度」と書かれていました。それを見て私は、「あまりにも

安すぎる!」と疑問を持ちながら導入しました。

 東京電力のパンフレット「低炭素スタイルへ」において、

家庭部門のエネルギー消費の内訳では、「照明・家電製品

他」42%、「暖房」20%、「冷房」2%に対して「給湯」が36%

とあります。

 平成21年・22年の、東京電力による検針票を分析してみ

た所、拙宅の場合面白い結果が出たので、報告致します。

エコキュートは、「深夜電力のみ」の設定、入浴は毎日です。

子供2人は家から離れていて、家族構成は2人。また電気

の契約は「電化上手」。冬場は水道水も低音で、沸き上がり

にも時間がかかり、湯の消費量も増えるので、月単位で比

較した結果、両年とも最大が1月で300KWH・2750円で

した。一方、最小の8月は100KWH・917円と冬は夏の3

倍の電力消費量(金額も)でした。年間を通して見た結果は

これも両年とも大差なく、一日当り平均値が6,1KWHでした。

電気代は夜間が(23時~7時)9,17円なので、一晩当りで

56円。1ヶ月(30日)1680円となりました。31日の月がある

ので約1700円と言ったところでしょうか。東京電力の言っ

ていた「月・1000円」にはやはり収まらなかったのでした。