8月が終わる。東電は明日から電気代を、32年ぶりに値上げすると言う。「平均8.46%の値上げ」と、今朝の新

聞広告に、契約種別や電気の使用状況等によって、値上げ率は異なります。との注釈つきで伝えていたが、この

数字、8.46%と言うのが曲者。夜間・深夜電力は何と121.6%もの値上げになっているではないか。数字は魔物

だ。

 さて、今年の夏は大変暑かった。全国各地で集中豪雨のニュースが伝えられたが、群馬では、雨がほとんど

なく、8月など連日35度を超える日が続いた。太陽光パネルには高温が苦手、と言った声は聞いていたが、好天

が連続した為か、嬉しい事に発電量がうなぎのぼり。パネル出力1kw当り、1ヶ月139.3Kwhは、過去5年の月別

データのうち最高の出力だった。ちなみに平成20年は5月で120.2Kwh、21年が4月・124.9Kwh、22年5月に

122.8Kwh、去年が7月の122.9Kwhだった。季節的にも5月が2回、後は4月・7月・8月が一度ずつで、まちま

ちなのも、理由がわからない。

 9月になると、秋雨前線の発達で発電量は下がるし、10月以降は急激に日照時間が少なくなるので、当然、

発電量は上がらない。例年10・11・12月が最低の発電量となり、1月になると次第に増加に向かうのである。