11月9日、紅葉を期待して県・南西部の南牧村へ出掛けました。高碕インターから下仁田インターまで高速で

走り、「道の駅・南牧」を目指します。観光案内には、「この村は滝の多い村である」とありました。特に3つの滝

はこの村の観光の目玉として、是非訪れてみて欲しいと、線ヶ滝・三段の滝・象ヶ滝を挙げています。

 下仁田ー臼田線を砥沢の先、羽沢から北へ星尾川をさかのぼり、大上集落まで行くと、行き止まり。その手前

に線ヶ滝がありました。川までは、細い急坂の道がつけられています。滝を見る狭いデッキの下には、回り階段

が20段ほどで、滝壷に到着できます。落差30mほどの細い一本の滝は、やわらかく女性的な優雅な姿で、他

には見られない、珍しいものでした。

 羽沢まで戻り、西へ勧能まで走り、下仁田ー佐久線に入って、700mばかりのところに、駐車スペースがあり

ました。地元の水道施設があり、その下を回りこんで、川沿いを1km、桟道を思わせる簡単な木橋が、20本

以上架かるこれも急な細い道を、案内では40分とあるところを、あえぎあえぎ60分かけて、やっと滝にたどり着

いたときには、ヘトヘトでした。滝をカメラに収め、帰途は人心地がついて、周囲を眺めるゆとりも出来、気がつく

と何と川沿いには、カエデがたくさんある事に気付きました。それもまだ緑濃い葉で、紅葉にはまだまだでした。

これが全て真っ赤になったら、さぞかし素敵だろうな・・・と考えながら、下りは40分で駐車場まで辿り着くことが

できました。